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リスク管理方針

株式会社JA岡山
代表取締役社長

株式会社JA岡山(以下、会社という。)は、経営の健全性を維持し、岡山市農業協同組合(以下、組合という。)の組合員や地域住民に貢献していくためにも、各分野においてリスクを管理していくことが不可欠であり、リスク管理態勢を構築していくことが必要であることを認識し、組合のリスク管理方針を基本とする以下の方針を遵守することを誓約します。

  1. 会社は、社内に潜むリスクの所在、種類、影響度を的確に認識し、取締役会において各種リスクに関する検討を行い、社内にリスク管理を重視する組織風土を構築します。
  2. 会社は、リスク管理の徹底をはかるため、諸規程、会社の体制等を整備し、また、業務に精通した人材の育成・配置を行い、会社全体でリスク管理を推進できる体制を維持します。
  3. 会社は、社内の種々のリスクに対して、リスクの種類に応じた測定・モニタリング・管理手法を構築し、監査の結果等を通じ、測定・モニタリング・管理手法の高度化を図るよう努めます。
  4. 会社は、取締役会においてリスク情報の収集と検討を行い、リスク管理に関して的確に意思決定を行うよう努めます。
  5. 会社は、リスク管理の的確性・有効性について継続的な監査の実施に努めます。

以上

© JA OKAYAMA Co.,Ltd.
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